餘部鉄橋
2003.3.30
凄い高い鉄橋だよ!
上から見ると
駅から撮影
余部鉄橋はJR鎧―余部駅間にあり、高さ41メートル、長さ310メートルの橋脚式鉄橋で、1912年(明治45年)に完成し、日本で最大規模を誇る美しい鉄橋です。
余部鉄橋は観光の名所としても有名なところですが、1986年(昭和61年)12月に起きた列車の脱線、落下事故は国鉄時代最後の大事故として、世界中にその名を知られました。
現在は、強風時も運行可能な新橋に架け替え工事の計画が進んでいるそうです。
余部鉄橋は経済性や保守性を考慮し、コンクリート(PC)橋に生まれ変わります。
早ければ2010年には余部に新しい橋がかかります。